外野守備でチームを勝利に導くブログ

外野守備の力を上げてチームを勝利に導くためのブログです!ラッツラッツは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

ライバルを追い越すためのキャッチボールの仕方がある!?

守備力向上のスピードが急上昇するキャッチボールの仕方がある??

 

いつものキャッチボールのやり方を変えることでライバルに守備で勝てるようになる!?

 

 

f:id:rutsruts:20210509175148p:plain

 

 みなさんこんにちは!

  小中高、社会人と野球をしている

  ラッツラッツと申します。

 

 

   前回はキャッチボールの大切さを説明いたしました。

  まだ見ていない方は先にそちらをご覧いただけたらと思います。

 ↓  ↓

 外野守備の上達させるために重要だけど、みんなが忘れがちな基本的なこと!? - 外野守備でチームを勝利に導くブログ (hatenablog.com)

 

 

f:id:rutsruts:20210508170906p:plain

 

 

 守備でライバルに勝ちたいと思っている人は

 多いのではないでしょうか??

 しかし、練習時間はみんな変わらない

 チーム練習は同じことをするし、、、

 と悩んでいるあなた!!

 

 

 同じ練習内容でも少しやり方や

 意識を変えるだけで十分逆転できるようになりますよ!

 

 

f:id:rutsruts:20210508132851p:plain

 

 

 そんなプレーができるようになったのか!?

 と言われるようになるような

 キャッチボールの仕方を教えますので、

 守備でライバルを抜かしたい方

 監督やチームメイトを見返したい人は

 この後も記事を読み進めてください!

 

 

f:id:rutsruts:20210508132025p:plain

 

 それでは守備力向上のための

 キャッチボールの仕方について

 私が行っているものを解説していきたいと思います。

 

 

 が

 

 

 まずはキャッチボールで守備力が上がる理由について

 簡単に説明をします。

 

woman in black sleeveless top

 

 キャッチボールはアップの一種と

 軽視されがちですが

  守備力アップのための要素が詰まっています。

  キャッチボールとはボールを投げて捕る

  という動作で成り立っています。

 

 

 キャッチボールは基本一対一で

  行うものなので、短い時間でも

  たくさんの数のボールを投げて、捕る練習ができます。

 

 

 そのため、キャッチボールでいろんな場面を想定した

  ボールの捕り方、投げ方をやることで

  実践の時に体が勝手に動いてくれるように

  なるはずです!!

 

f:id:rutsruts:20210504160248p:plain

 

 キャッチボールの大切さがわかったところで

 キャッチボールの仕方をお伝えします!

 私は外野手なので、外野手向けに書いていますが

 そのほかのポジションでも参考になる部分はあると

 思いますので、よければ見てみてください!

 

 

 <方法>

 

 ①どんな時も、相手が投げた瞬間に動けるように準備を    

  し体の正面でボールを捕れるようにする。

 ②捕球をする際に、右投げなら右足、左投げなら左足を 

  出して捕球する。

  →捕球したらすぐに送球。

 ③送球は常に低く投げるようにする。

 ④遠投の際には助走をつけて捕球し、その流れで送球す

  る。

  →タッチアップ意識

 ⑤体の左側で捕球、右側で捕球の両方をやる

 

 

 

f:id:rutsruts:20210508120059p:plain

 

<解説>

 

 体の正面で捕球することは基本中の基本ですね。

   それに加えて、常に動けるように

   キャッチボールをすることで

   一歩目の動きも早くなります。

 

 

 これは送球が弱まっても取ってからすぐ投げたいとき用です。

   例えば、ライトゴロやランナー一塁時の強い

   センター前ヒットで2塁でアウトにしたいとき

    すぐに中継に返したいときです。

 

 

   普段は投げる手と逆の足を出して捕球すると思いますが

   時間がかかってしまいます。

   その時に、この練習が生きてきます。

 

f:id:rutsruts:20210508132025p:plain




 の目的は肩を強くすること。

   送球を強く早くできるようにするためです。

 

 

 タッチアップは外野ノックでも練習をしますが、

    練習量はあまり多くはできないと思います。

    そのため、キャッチボールの時から

    捕球体制や打球への入り方の練習を

   しておくことで、本番でスムーズに

    動けますよ!

 

 

 普通はグラブをつけている側で

   捕球すると思いますが、送球までの時間を

   短くするには投げる手側で 

   捕球をした方が送球までの時間は短くなります。

   元メジャーリーガーの新庄選手が言っていました。

 

   しかし、投げる手側での捕球は難しく

   ミスを生みやすいので、キャッチボールから

   練習をしておきましょう!

 

f:id:rutsruts:20210504160134p:plain

 

 

 いかがでしたでしょうか??

  ほかにも自分の工夫次第で

  様々な技術をつけられるので

  頭を使いながらキャッチボールをしてみてください!!

 

 

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。